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今回は医療法人恵心会 京都武田病院の副師長坂本恵梨さんと看護部長西岡和子さんにお話を伺いました。
さてどんな話が聞けるでしょうか。
1.坂本副師長にお聞きしました。
--看護師免許取られて何年ですか?
看護師免許とって今年で5年目です。
--今の役職は?
副師長です。
--今のお仕事の内容を教えていただけますか?(看護部長談)
この4月からローテーションで異動したんです。
それまでは急性期の病棟にいましたが、4月から障害者病棟に異動しました。
当院の役職者の基準では、副師長はスタッフ教育になっています。
今までは急性期の係長、係長は実習生の指導ですね。
全般的な管理、師長がいなければ代行もします。
看護業務プラス役職者として病棟のマネジメントです。
--京都武田病院に勤められたきっかけは?
九州で准看を取って地元で働いていましたが、正看の学校に行きたいと思ったので、京都で受験しました。
京都武田病院は学生で勉強をしながら勤務出来るというバックアップ体制があるので、働きやすいなと思って就職しました。
--急性期の面白いところ、急性期の良い所、亜急性期の良い所があれば教えて頂けますか?
面白いって言う言葉は、やっぱりこの職業、面白いって実感することに当てはまるような感情は無いですね。OLさんだったら、これが楽しいとかあると思うんですけど。
患者さんと話をして楽しいとかはありますが、やっぱり他のお仕事に比べると面白いっていう感情は無いと思います。
だけどそれだけに達成感っていうのはあります。チームで看護していますので、協力性が強いのでみんなで仕事しているって感じがします。協力してもらっているのが心強いです。
それぞれ役割が出来ているので、達成感はありますし、やっぱり患者さんから感謝の言葉が聴けると、つらいことがあったとしても、全てを分かってくれているという気持ちが伝わってくるので良かったと思います。
--看護師をやっていて、辛いときはありますか?
そうですね、ハードなところは、身体的にはしんどいなって思うこともあります。
やっぱりライセンス取ってプロとして仕事をしているわけですから。
重要な仕事しているという実感はあります。ミスをしないように、勉強していかないといけないし、新しいことを取り入れなきゃいけないので終わりが無いっていうのは、辛いですね。資格取ったら終わりじゃないので。
--看護師になられたきっかけは?
きっかけですか?入院したことがあるのと姉が看護師というのももちろんあります。
中学校のときに高校の衛生看護科を選んだんですが、実習のときはなりたくなかったんです。
ほんと安易に考えていてその時は手に職つけたいっていう軽い感覚だったので、小さい頃からなりたい人と、学校ですごく差がありましたね。
なりたい人と意欲が違うので差があったんですが、学んでいくうちに段々芽生えていった感じです。
--今、障害者病棟ですが、今後看護師の仕事を続けていく中で、今後こういうところにいきたいとか、こんな看護業務したいとかご希望はありますか?
急性期のときにあったと思うんですが、時間をかけてその人の訴えをちゃんと聞いて、患者さんのために向き合うというか、時間をちゃんととりたいっていう、そういうのも良いのかなって思って、訪問看護をやりたいって言っていたんです。
--坂本さんが先輩として、これからご転職をされる看護師の方、もしくは新卒で入られる方になにかアドバイス頂けますか?
難しいですね、なんですかね、アドバイスですか・・・。
例えば自分のスキルアップとか、自分を試したいって思えば転職経験もいいと思うんです。でもその中でしか分からないこととかもあるので、目標を持たないとどこに行っても一緒かなって感じはします。
入職後三年目の方たちもそういうことを言われるんですけど、目標を失う時期なので目標を常に持っておくっていうことが大切だと思います。
たとえば3年後に結婚とか呼吸器を勉強したいとかでも良いと思います。
何か目標があればそこに進んでいったらいいのかなと思いますね。
他の仕事だったら転々とできませんが、転職がきく職業というメリットもありますね。
2.西岡看護部長にお聞きしました。
--看護部長という役職の中で新しい看護師さんを採用する、面接で一番重要視するポイントは何でしょうか?
やっぱり人間性ですね。知識技術は教わってきて当然あるだろうと思いますので、それと明るさですね。
人間性は1回では分からないですけど。
それと素直に指導を受けてくれてくれるような看護師であれば、後は現場が育成してくれます。
--坂本さんのお仕事振りは?看護部長が坂本さんをかってるポイントは?
一つは人間性、それと急性期にいたっていうこともあって、急性期のことが分かって障害者病棟に変わる、そのへんの技術知識とか。
人間性=人間関係がうまくいって欲しいということもあったり、それと新人の看護師も多いので、そういう指導的な役割もあり、坂本を選び今回異動になったっていうのが現状ですね。
--看護部長が考える、新卒で入られた1年目の方や転職されて半年の方などが来られたときの一番気をつけなければならないのはどんなところですか?
ラダーシステムを導入していますが、個人を重視した対応をしています。
この人は経験があるからこうだ、とは限りません。
私たちは看護師ですから、患者さんに対してもそうです。
標準的な看護があっても、個別にみていかなきゃいけないということもあります。
同じように卒業してもいろんな部署に配置しても個々に見て欲しいっていうことは話しています。
それと私たちは怒られて育ったっていう感じなんですけど、今はそうじゃないんですね。やはりお父さん、お母さんに優しくて育てられているので、いくら指導のために言っても怒られたっていうんですね。
新人のときは「聞いて恥」じゃないので、なんでも聞いてくれたらいいよ、って言っているんです。
師長会議では、褒めて育てなさい、とよく言ってます。
一回だけでなく何回も言い続けなさい、とも各師長に言っています。
するとある師長から、どこを見て褒めたら良いんでしょうか?と。
こういう指導方法がダメなら、指導方法を変えてほしい。
現場はやっぱり患者さんをみながらの指導ですので大変ですね。
--京都武田病院としてのPRをおねがいします。また、これからの新卒、転職を考えている看護師さんに向けてなにかありますか?
当院は、働きやすいと思います。
病院が力を入れているのは、子育て支援と看護職者の育成です。
子育てしながら働きやすい職場です。
若い独身の看護師も理解があり支えてくれています。
育成については、年間研修費を病院からいただいています。
そこからラダーにのせた研修を全員が受けられるよう教育委員会で計画しています。
段階的にステップアップ出来るよう院外研修等への参加リストの報告があります。
認定看護師への支援等病院としてバックアップ体制もあります。
また、働きながら学校に通う者への支援、奨学生も沢山おります。
それと人間関係も、良いと思います。
当院~他施設へ移り、当院が働きやすかったと戻ってきた看護師もおります。
急性期の病棟や、亜急性の病棟で働いています。
人間関係が良かったのかなと、私はそう見ているんですが・・・。
このインタビューさせていただいて人間関係が良いって言うのは非常によく分かりました
そのへんはPRさせていただきたいと思っております。





